風水金運コンサルタントの占子です。明日は春の彼岸の入りですね。
少しずつ寒さが和らぐ中、サロンに飾っている金運アップの富貴植物「金銭樹」から新芽が出てきているのを見つけました。
そしてその横には…金銭樹の花が咲いていました!
金銭樹こと「ザミオクルカスザミフォーリア」が花をつけることはとても珍しく、金運上昇の吉兆と言われています。
この株は5年ほど前に購入し育てていますが、これが初めての開花です。
昨年の夏には、同じ部屋でサボテンが次々に開花し、なんとも縁起が良いです♪
ちなみに、サボテンの花はこちらです。
風水的な意味合いでは、この2つの植物は対照的な役割をもっています。
金銭樹は運気上昇させる「富貴植物」、サボテンは邪気を吸い取ってくれる「化殺植物」です。
富貴植物は、その名の通り、富貴な運気をもたらす開運の植物ですので、玄関やリビング、オフィスなどに置くことで、その場の運気を上げてくれます。
その中でも金銭樹は、小判型のツヤツヤ光る肉厚の葉、グングン上へと伸びる性質から、知る人ぞ知る、金運アップの代表的な植物なのです。
金銭樹はわりと丈夫な植物ですが、水をやりすぎると根腐れしますので、日当たりの良い室内に置いて、数日に1度の水やりで元気に育ちます。
さらに、時々霧吹きで葉に水分を与えて、優しく葉についた汚れやホコリを拭きとると、もともとツヤツヤの葉がピカピカ光って、さらに金運を呼んでくれるはずです♪
私も、お客様をお迎えするサロンのほか、玄関や事務所に金銭樹を飾って、金運上昇を実感しています♪
対してサボテンのような化殺植物は、気の良くない場所に置くことで、邪気を跳ね返したり、吸い取ってくれる植物といわれています。
化殺のために置くなら、家の中の「居心地の悪い場所」に置きましょう。
また、オフィスで席に着いた時に後ろからの視線が気になったり、職場で誰かの悪意を感じたときは、デスクにミニサボテンを置くと守ってくれる役割をしてくれます。
あなたの代わりに邪気を吸い取ってくれたサボテンは、そのせいで腐ったり枯れたりするかもしれません。
その場合は、枯れたまま放置せず、感謝してすぐに処分し、新しいサボテンに取り換えてくださいね。
人の悪意を受けなくなったり、その場の気が良くなれば、サボテンは枯れにくくなります。
と話すと…「ウチではサボテンがすぐにダメになる、よほど邪気が多いのでしょうか?」というご相談を良くいただきますが、その場合もあれば、普通に水のやりすぎの場合も多いです。
観葉植物をかわいがること=水やり、という感覚で毎日水をあげたら、湿度の高い日本ではサボテンはすぐに腐ってしまいます。
毎日水をやるのではなく、毎日話しかけて「気」を配るほうが、長く元気でいてくれますよ♪
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